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大津市の中学校「いじめ」問題の主犯格 木村が半端なく検索されています。
【大津いじめ】問題の隠ぺい体質を視聴者が拒否反応をしめしたため、実行犯「木村」はじめ、加害者の実名報道が出たのではないでしょうか。
これだけの騒ぎになるかもしれない可能性を秘めた問題だけになおさら隠ぺいを図ろうとしたのでしょうか?
視聴者は、真実が知りたいでけなのです。いくら加害者を責めたところで、被害者の少年が戻らないことはわかっています。ただ、この事件をうやむやにしたら被害者の心の痛み、ご両親の無念は無視されるのでしょうか?
加害者も人権があるのだからそっとしてあげたい。そんなことを思っているのは少数の人たちだと思います。人は自分の犯した罪を償わなければなりません。酷な言い方をすれば、自業自得です。
ただ、やり直すことに遅いということはありません。真摯に自分の罪を認め代償を払い罪を償って再出発しなければなりません。この事件の事で差別を受けるでしょう。
しかし、どんなところにも差別や偏見はあります。それに対して唇を噛み、拳を握り締め立ち向かい成功をつかんだ人間もいるわけです。
言い訳などせず、罪を認めるところから始まります。本当に自分に非がないなら堂々と反論すればいいのです。
そんな大人が大津市にはいないのですか?権力に流され子供たちに本当に教えなければならないことを隠ぺいしてしまう。
この事件の残酷さが視聴者の怒りをかったのです。ネットでは加害者の実名、親の実名、会社、画象、SNSなど吊るされています。我々はこの事実を受け止めるしかありません。
以下に【大津いじめ】問題の残忍な行為の詳細な書き込みを引用します。
(以下、ネットの書き込み引用)
自殺した生徒が同級生グループから自殺の練習をさせられていた
教師がいじめの暴力行為を見ても、「やりすぎんなよ」と言いながら、ほとんど止めようとしなかった。「周りにほかの教師もいた」
運動着に小便をかけ体育の時間に臭いを馬鹿にする
給食の配膳の際、中に痰・唾・ゴミをこっそりいれる
自転車の後輪を回転させ無理矢理顔面を近づける
恐喝した上親の銀行から現金を引き出し遊ぶ
万引きを強要されて警察に言うと脅される
刺激物等(辛子)を陰茎に塗りたぐり痛がる姿を笑う
今日のヘアカットと呼び出し陰毛をライターであぶる
死体の画像写真を見せお前はどうなりたい?と聞く
毎日のようにズボンをずらし笑いものにする
チョークの粉をカバンに入れる
全裸にされ射精を強要される
蜂の死骸を食べさせられる
雀の死骸を口に入れほお張らせる
高所やロープで自殺の練習をさせられる
上記の事を携帯で撮影し鑑賞会をする
ネットに定期的にいじめ写真を掲載し本人に連絡
(引用ここまで)
見たり聞いたりするだけで吐き気のするような内容です。
日常的に「いじめ」が実施されていたとしか思えない内容です。
ようやく教育委員会の方向が不十分だとして越直美市長は再調査を命令しました。
いじめ自殺、市長"有識者招き再調査"
これだけの騒ぎになってなお、7月6日に学校側は、「きょう(校内)放送あった。全校集めた(校内)放送で、『変なことしゃべるなよ』って」(同じ中学の生徒)口止めを生徒に強要しているのです。
体裁を気にすることでこれだけの騒ぎになったにもかかわらず、未だに本質に気づいてないのです。
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2012-07-07 |
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